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はみ出たところまでスクショに納めてくれるアプリ他もろもろ


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photo credit: Swami Stream via photopin cc



はじめに

ブログを書く際に、多用するのがスクリーンショットです。

アプリの説明やiPhoneの使用方法などの場合は特に多用します。

「百聞は一見にしかず」と言われるように、長々と説明するよりは1枚のスクショでわかりやすく簡単に説明できることがしばしば。

iPhoneで言えば「ホームボタン」+「スリープボタン」を同時に押すことにより、スクショが撮影できます。しかし、困るのが1枚のスクショで収まりきらない場合です。

WebCollectorというアプリ

まずはアプリの説明文を記載します。

WebCollectorは、ウェブページのスクリーンショットを撮影するアプリです。

通常ホームボタンとロックボタンの同時押しでスクリーンショットを撮影しますが、スクロールが発生する部分は表示されません。

WebCollectorは画面には見えないはみ出た部分まで画像にすることが出来ます。

また、撮影した画像は、「アルバムに保存」「メールで送信」「Twitterに共有(iOS5以上)」「Facebookに共有」出来ます。

現在の機能を下記に記述します。

・QRコードからのウェブアクセス

・Safariのアドレス欄の先頭に「wc:」を付けるとWebCollectorに遷移

・履歴からのアクセス機能

・ブックマーク機能

・ソース閲覧機能

・リンクの有効チェック機能

・フィーチャーフォン向けのサイトキャプチャ機能

簡易ブラウザーとしても使用することが出来ますが、Basic認証が必要なページには対応しておりません。

http://userid:password@URLの形式であればアクセス可能です。

■用途

・[デザイナー]iPhoneでどう表示されるかを確認

・[開発者]画面設計書や仕様書等のドキュメント作成

・チケット等を購入・予約した内容を保存

・そのまま保存しておきたいページの保存

WebCollector

WebCollector 1.5(無料)

カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
現在の価格: 無料(サイズ: 0.8 MB)
販売元: fromKK – Kazuya Ueoka
リリース日: 2011/10/13
現在のバージョンの評価: (1件の評価)
全てのバージョンの評価: (22件の評価)
App

スクショにて説明

▽起動画面です。

①:お気に入り。②履歴。③スクショ。④バー(QR)コード。⑤その他メニュー。

また、上部検索窓を左にスワイプ可能です。

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▽左にスワイプするとブラウザの「戻る」「進む」機能などが表示されます。

右にスワイプするとURL窓に戻ります。

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▽起動画面①をタップすると「お気に入り」画面が表示されます。

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▽起動画面②をタップすると「履歴」画面が表示されます。

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▽起動画面③をタップするとスクショがとれます。iPhoneの見えている範囲以外のところもスクショに納めてくれます。写した画像を「アルバムに保存」「メール送信」「Facebook」「Twitter」で共有可能です。

(※スクショ画面をブログ末尾に載せておきます。)

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▽起動画面④バー(QR)コード撮影。

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▽起動画面⑤をタップするとその他メニューが選択できます。Safariで見たりソースをみることも可能です。

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▽SafariでみているページのURLの先頭に「wc:」を付すと、「WebCollector」が起動します。

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おわりに

スクショ画面を添付してみます。

内容はWikipediaで「iPhone」を検索した結果です。

ちょっと長いですw

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